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統計学(Excel、SPSS、JMP、医療・看護)
『EViewsによるデータ分析入門
 −計量経済学の基礎からパネルデータ分析まで−』

橋青天,北岡孝義 著
はじめに 第0章 なぜEViewsなのか?  §0.1 EViewsの特徴  §0.2 本書の使い方 第1章 EViewsの基本操作入門  §1.1 データの読み込みと保存    1.1.1 ワークファイルの作成    1.1.2 コピー&ペーストによるデータの取り込み    1.1.3 Excelファイルを直接開く    1.1.4 ワークファイルにシリーズデータを追加する    1.1.5 データのグラフ化と日本語の挿入    1.1.6 ヒストグラムを PowerPoint へコピーする    1.1.7 複数のデータのグラフ化  §1.2 EViewsのグラフ機能    1.2.1 観測度数の異なるデータを同じ画面でグラフ化する    1.2.2 アイコンや文字サイズの変更  §1.3 乱数発生とモンテカルロ実験 第2章 単回帰分析入門  §2.1 単回帰分析    2.1.1 最小二乗推定法    2.1.2 総変動(TSS),回帰変動(ESS),残差変動(RSS)  §2.2 統計分析の導入    2.2.1 標準的方法    2.2.2 t検定に関する実験    2.2.3 ブートストラップ法    2.2.4 ブートストラップでのt検定  §2.3 EViewsによる実践手順  §2.4 最尤法について  §2.5 仮定1) と仮定2) への追加説明 第3章 単回帰分析の応用:全要素生産性とCAPM理論  §3.1 実証例1:全要素生産性分析    3.1.1 生産関数について    3.1.2 全要素生産性(TFP)    3.1.3 EViews による分析  §3.2 実証例2:資本価格形成モデル(CAPM)理論入門    3.2.1 リターンとリスク    3.2.2 資産選択理論    3.2.3 資産価格決定(CAPM)モデル    3.2.4 EViews によるトヨタ株の実証分析  §3.3 実証例3:マドフ(Madoff)詐欺事件    3.3.1 事件の概要    3.3.2 Split-Strike Conversion 戦略とは    3.3.3 CAPM理論とマドフ詐欺事件 第4章 重回帰分析  §4.1 ベン図による解説  §4.2 標準誤差とt検定について  §4.3 誤差に関する標準的仮定が満たされない場合    4.3.1 分散不均一性の問題:Heteroskedasticity    4.3.2 系列相関の問題(Serial correlation)  §4.4 定式化の問題    4.4.1 過少定式化のケース    4.4.2 過剰定式化のケース  §4.5 多重共線性(Multicollinearity)  §4.6 回帰式に関するF検定  §4.7 F検定を使った各種検定(構造変化のチャウ検定)  §4.8 制約条件に関するカイ二乗分布を使った検定  §4.9 ダミー変数とトレンド変数の使用方法    4.9.1 ダミー変数    4.9.2 トレンド(趨勢)変数  §4.10 各種非線形関数型  §4.11 同時性バイアスと観測誤差    4.11.1 操作変数の見つけ方    4.11.2 操作変数の有効性 第5章 重回帰分析の応用例(全要素生産性と平準化問題)  §5.1 実証例4:全要素生産性の重回帰分析  §5.2 実証例5:成長経済の平準化問題    5.2.1 定式化問題としての平準化問題 第6章 パネル分析入門  §6.1 例:結婚は所得を増やすか?    6.1.1 DID法(Difference-in-difference)    6.1.2 何が問題か?  §6.2 データの取り込方    6.2.1 プールデータとして    6.2.2 パネルデータとして  §6.3 対処法  §6.4 FE推定かRE推定か?  §6.5 分散不均一性と系列相関    6.5.1 パネル分散不均一性の問題    6.5.2 系列相関の問題  §6.6 パネル分析の注意点 第7章 パネル分析の応用:日本の製造業の全要素生産性  §7.1 全要素生産性について  §7.2 EViewsでの分析  §7.3 データの出所とプログラム 第8章 VARモデルと経済予測・政策効果の分析  §8.1 VARモデルとは    8.1.1 VARモデルとは    8.1.2 推定方法とVARモデルの特定化    8.1.3 予測とVARモデル    8.1.4 政策効果の分析とVARモデル  §8.2 VARモデルの推定    8.2.1 2変数のVARモデル  §8.3 VARモデルによる経済予測    8.3.1 内挿シミュレーション    8.3.2 外挿シミュレーション    8.3.3 Eviewsによる経済予測  §8.4 インパルス反応分析    8.4.1 EViewsによるインパルス反応分析    8.4.2 変数の独立なショックの識別  §8.5 VARモデルによる政策効果の分析    8.5.1 データ    8.5.2 VARモデルの推定    8.5.3 経済予測    8.5.4 インパルス反応分析 付論A 統計学の作法  §A.1 母集団と標本    A.1.1 サンプル(標本)とサンプリング法    A.1.2 記述統計    A.1.3 グループとしての標本  §A.2 標本と母集団の関係    A.2.1 推測統計学の作法    A.2.2 標準正規分布とその派生分布(計量経済学で良く使われる)  §A.3 サンプル・バイアスと因果関係 付論B EViews プログラミング入門  §B.1 プログラム#1の解説    B.1.1 コマンドの機能    B.1.2 オブジェクト  §B.2 オブジェクトのビュー    B.2.1 モンテカルロシミュレーション    B.2.2 プログラミングに関する新機能  §B.3 プログラム#5の解説    B.3.1 コマンド    B.3.2 オブジェクト    B.3.3 オブジェクトのビュー    B.3.4 オブジェクトのプロシージャ    B.3.5 プログラミングに関する新機能 2 索引

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