新刊書


2018年7月刊行】
SPSSによる多変量データ分析
寺島拓幸 著
 


B5判変形 296頁 定価3080円
ISBN978-4-489-02256-2 C0040


■著者紹介:
寺島拓幸(てらしま たくゆき)

文京学院大学人間学部准教授
立教大学大学院社会学研究科博士前期課程修了、同博士後期課程満期退学。2013年度より現職。所属先では社会調査士科目のほか、「消費社会論」などを担当している。
専門:経済社会学、消費社会論、計量社会学
主な著書:『SPSSによる多変量解析』(共著,オーム社)、『社会調査のための統計データ分析』(共著,オーム社)、『社会調査の基礎』(共著,弘文堂)
     

IBM SPSS Statistics 25を使用
●SPSS製品に関する問い合わせ先:
〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19-21
日本アイ・ビー・エム株式会社 クラウド事業本部SPSS営業部
Tel.03-5643-5500 Fax.03-3662-7461
URL https://www.ibm.com/analytics/jp/ja/technology/spss/
■内容紹介
データ分析、アンケート分析に続く第3弾.
多変量データ分析または多変量解析は多くの変数を一挙に分析する手法の総称である。実際に使用される手法としては重回帰分析、主成分分析、因子分析あたりが多く、これらは前著(『SPSSによるアンケート分析』でも取り上げたので、本書ではこれに続き利用頻度の多い、一般化線形モデル関連の手法やマルチレベル分析を取り上げた。また、数式は最小限にとどめ、図解やグラフで考え方を理解できるように心がけた。データ分析、アンケート分析に続く待望のシリーズ第3弾!

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■目次

第 1章 データについての基礎知識
第 2章 変数の加工
第 3章 一般線形モデル
第 4章 重回帰分析
第 5章 一般化線形モデル
第 6章 Poisson回帰分析
第 7章 ロジスティック回帰分析
第 8章 ログリニア分析
第 9章 マルチレベル分析
第10章 主成分分析
第11章 因子分析

		

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