監修者のことば
推薦のことば
はじめに
第I部 アクチュアリー試験「年金数理」受験ガイダンス
第1章 アクチュアリー試験「年金数理」概要
1.1 年金数理以前〜年金数理は何をやるのか〜
1.2 試験範囲について
1.3 [教科書] について
1.4 試験の形式と試験時間からの考察
1.5 アクチュアリー試験「年金数理」の沿革
1.6 過去問分析
第2章 アクチュアリー試験「年金数理」攻略法
2.1 まずは生保数理から
2.2 初学者にとってどんな試験か
2.3 1年間のスケジュール
2.4 基礎固め
2.5 過去問への取り組み
2.6 正誤問題対策
2.7 教科書問題対策
2.8 問題文の読み方
第II部 アクチュアリー試験「年金数理」必須公式集
第3章 基礎編
3.1 利息の計算
3.2 生命表および生命関数
3.3 年金現価
3.4 連生年金と多重脱退
Tea Time a_x<a_{e_x}を直感的に解釈すると…
第4章 理論編
4.1 昇給率
4.2 人員分布と定常人口
4.3 定常状態と極限方程式
4.4 Trowbridgeモデル
4.5 財政方式の定常状態における分類
4.6 財政計画の違いによる財政方式の分類
4.7 年金財政の検証
4.8 ファクラーの公式とティーレの公式
第5章 実務編
5.1 企業年金における給付設計
5.2 企業年金に係る年金数理
5.3 年金制度の財政運営の流れ
5.4 財政計算
5.5 財政決算
第III部 アクチュアリー試験「年金数理」必須問題集
第6章 基礎編
6.1 年金現価
6.2 連生年金と多重脱退
第7章 理論編
7.1 昇給率
7.2 人員分布と定常人口
7.3 定常状態と極限方程式
7.4 財政方式の定常状態における分類
7.5 財政計画の違いによる財政方式の分類
7.6 年金財政の検証
7.7 正誤問題
第8章 実務編
8.1 企業年金における給付設計
8.2 企業年金に係る年金数理
8.3 年金制度の合併・分割
8.4 財政計算と財政決算
付録A 年金数理のための数学基礎公式集
A.1 2次方程式の解
A.2 数列
A.3 重要関数
A.4 微分積分
A.5 テーラー展開
A.6 確率の基本公式
A.7 不等式
付録B 特論・v^n-l_x平面を使いこなす
B.1 導入
B.2 v^n-l_x平面上の操作
B.3 図を用いた種々の公式の解釈
付録C 財政方式の比較
C.1 個人ごとに「収支相等」が図られる財政方式
C.2 到達年齢方式(個人型・総合型)の違い
参考文献
索引