新刊書


刊行】
 





■著者紹介:
内田 治(うちだ おさむ)

統計コンサルタント
東京情報大学、東京農業大学大学院、日本女子大学大学院 非常勤講師


嵜山陽二郎(さきやま ようじろう)

株式会社メドインフォ代表  https://statg.com/
医学博士


■内容紹介



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■目次

第1章 多変量解析の概要
 §1 多変量データ
   1-1 ● 多変量データとは
   1-2 ● 多変量解析の種類
 §2 予備的解析
   2-1 ● 一変数ごとの解析
   2-2 ● 二変数ごとの解析

第2章 回帰分析
 §1 回帰分析の基本
   1-1 ● 回帰分析とは
   1-2 ● 単回帰分析
 §2 回帰分析の実践
   2-1 ● 重回帰分析の基本
   2-2 ● 変数選択

第3章 ロジスティック回帰分析
 §1 ロジスティック回帰分析の基本
   1-1 ● ロジスティック回帰分析とは
   1-2 ● 単変量のロジスティック回帰分析
 §2 ロジスティック回帰分析の実践
   2-1 ● 多変量のロジスティック回帰分析
   2-2 ● 変数選択
 §3 ロジスティック回帰分析の拡張
   3-1 ● 多項ロジスティック回帰分析
   3-2 ● 順序ロジスティック回帰分析

第4章 生存分析
 §1 生存分析の概要
   1-1 ● 生存分析の基本
   1-2 ● 生存分析の実践
 §2 比例ハザードモデル
   2-1 ● 比例ハザードモデルの解析
   2-2 ● 比例ハザードモデルの拡張
  コラム 要因の探索と調整

第5章 決定木分析
 §1 決定木分析の基本
   1-1 ● 決定木分析とは
   1-2 ● 決定木の簡単な例
 §2 決定木分析の実践
   2-1 ● 回帰の木
   2-2 ● 分類の木
  コラム 決定木とロジスティック回帰
  コラム ロジスティック回帰における完全分離の問題

第6章 多変量分散分析
 §1 多変量分散分析の実際
   1-1 ● 予備的解析
   1-2 ● 多変量分散分析の適用
 §2 多変量分散分析の背景
   2-1 ● 多変量分散分析の理論的背景
   2-2 ● 多変量分散分析における4 つの検定統計量

第7章 主成分分析
 §1 主成分分析の基本
   1-1 ● 主成分分析とは
   1-2 ● 主成分分析の概要
 §2 主成分分析の実際

第8章 JMP の手順
 §1 各手法の操作手順
   1-1 ● 一変量の解析の手順
   1-2 ● 二変量の解析の手順
   1-3 ● 単回帰分析の手順(例題2-1)
   1-4 ● 重回帰分析の手順(例題2-2)
   1-5 ● ステップワイズ法による重回帰分析の手順(例題2-3)
   1-6 ● 単変量のロジスティック回帰分析の手順(例題3-1)
   1-7 ● 多変量のロジスティック回帰分析の手順(例題3-2)
   1-8 ● ステップワイズ法によるロジスティック回帰分析の手順(例題3-3)
   1-9 ● 多項ロジスティック回帰分析の手順(例題3-4)
   1-10 ● 順序ロジスティック回帰分析の手順(例題3-5)
   1-11 ● データのグラフ化と要約の手順(例題4-1)
   1-12 ● Kaplan-Meier 法の手順(例題4-1)
   1-13 ● 比例ハザードモデルの手順(例題4-2)
   1-14 ● 比例ハザードモデルの手順(例題4-3)
   1-15 ● 決定木分析(回帰の木)の手順(例題5-1)
   1-16 ● 決定木分析(分類の木)の手順(例題5-2)
   1-17 ● 決定木分析(分類の木)の手順(例題5-3)
   1-18 ● 一元配置分散分析の手順(例題6-1)
   1-19 ● 散布図作成の手順(例題6-1)
   1-20 ● 多変量分散分析の手順(例題6-1)
   1-21 ● 主成分分析の手順(例題7-1)
 §2 グラフビルダー
   2-1 ● グラフビルダーの使い方
   2-2 ● グラフビルダーの例

付録1 ポアソン回帰分析
付録2 ロジスティック回帰における完全分離
付録3 ロジスティック回帰におけるカテゴリ併合
付録4 共分散分析と要因の調整

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