東京生まれ。 東北大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理学博士。 大学で分子生理学を教える一方、中央ゼミナール、代々木ゼミナールで生物を教える人気講師。「生物は暗記科目ではない」と熱く主張する。 まとまった休みが取れれば八ヶ岳や南アルプスを縦走し、時間あればサッカー場のウェーブの中でひときわ激しく踊るサポーターと化する、ヒト科ヒト族のアクティブ種。 著書は『大森の生物論述問題の解き方』(東京書籍)、『5週間入試突破問題集基本生物TB・U重要事項』(開拓社)など。
◎ゲノム解析からマンモス復興計画まで見てわかる・読んでわかる理学部・農学部・医学部の1・2年生で、特に編入試験や大学院進学を意識している学生が最低限修得すべき内容を収めた。日々進歩するゲノム情報や狂牛病、ホルモン、免疫、マンモス 復興計画などについて、基本知識と最新の情報をわかりやすく解説する。近年の発展めざましい分子生物学の分野については、研究史年表付き。 ★『大学1・2年生のためのすぐわかる生物』は、第3刷から索引を入れました。 それ以前にご購入された方は、お手数ですが、下記よりダウンロードしてご利用ください。 ⇒ こちら(pdfファイル、00696idx.pdf)
■目次
1章 分子生物学 2章 同化と異化 3章 生物の集団 4章 植物の反応と生理 5章 動物の反応と行動 6章 生殖・発生 7章 進化と分類