石村貞夫(いしむらさだお)
1949年 愛媛県川之江市に生まれる 1975年 早稲田大学理工学部数学科卒業 1977年 早稲田大学大学院修士課程卒業 1981年 東京都立大学大学院博士課程単位取得 現 在 鶴見大学准教授 理学博士・統計コンサルタント・統計アナリスト
2009年 東京理科大学理学部数学科 卒業 現 在 早稲田大学大学院基幹理工学研究科数学応用数理専攻 博士後期課程
◎入力の仕方から出力結果の見方まで、15の手法をやさしく解説 重回帰分析、ロジスティック回帰分析をはじめとして、因子分析やクラスター分析、パス解析、そして共分散構造分析などの15の分析手法とその手順をわかりやすく解説。とまどいがちなデータの入力から[出力結果の読み取り方]まで、SPSSの画面を一枚一枚追っていけば、多変量解析が誰でもすぐに使えるよう書かれている。
■目次
第1章 重回帰分析 第2章 ロジスティック回帰分析 第3章 プロビット分析 第4章 非線型回帰分析 第5章 対数線型分析 第6章 ロジット対数線型分析 第7章 多次元尺度法 第8章 コンジョイント分析 第9章 コレスポンデンス分析 第10章 因子分析 第11章 主成分分析 第12章 判別分析 第13章 クラスター分析 第14章 パス解析 第15章 共分散構造分析