◎大学基礎科目としての 統計学の知識と統計的問題解決力を養成する 統計検定2級対応の標準テキスト 「統計検定」とは、統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験です。 データに基づいて客観的に判断し、科学的に問題を解決する能力は、 仕事や研究をするための21世紀型スキルとして国際社会で広く認められています。 日本統計学会は、中高生・大学生・職業人を対象に、各レベルに応じて 体系的に国際通用性のある統計活用能力評価システムを研究開発し、 統計検定として資格認定しています。 2級は、大学基礎科目としての統計学の知識と統計的問題解決力を問うものです。 本書は日本統計学会の編集による、統計検定2級に対応した標準テキストです。 ◎ ダウンロード用データは<DL02122.zip>です。 ◎ 正誤表(第1刷)は<こちら>です。 ◎ 正誤表(第2刷)は<こちら>です。 ◎ 正誤表(第3刷)は<こちら>です。
■目次
第0章 統計分析の準備 第1章 データを見る 第2章 データを活用する 第3章 推測のために 第4章 推定をする 第5章 仮説を検定する 第6章 線形モデルの活用 第7章 確率分布