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既刊書籍の解説

数学(統計学の読み物)


統計学のはなし(改訂新版)
蓑谷千凰彦著

B6判 304頁  <対象:大学教養〜一般>
数学的な予備知識が全くない人にも統計学がわかるように工夫された入門書。抜取り検査、在庫・品質管理など、具体例に即して読みすすみ、順を追って練習問題を解いていけば、誰にでも統計的手法が使えるように書かれている。また「ティー・タイム」では、様々なエピソードや歴史的な事柄が、読み物風に挿入されている。実用と教養のために楽しく統計学が学べる本。

回帰分析のはなし
蓑谷千凰彦著

B6判 336頁  <対象:大学教養〜一般>
統計学とひと口に言っても、その対象、概念は様々な分野にわたっている。本書は特に、ビジネス、実務や研究活動に必要性の高い、データの取り扱い、回帰分析、相関分析、需要分析と予測について解説する。経済学が専門の著者が、数理の展開による統計学でなく、ビジネスの世界など、身のまわりの具体的な題材を使って、誰にでもわかる入門書を書きあげた。
●『統計解析のはなし』 『多変量解析のはなし』 『分散分析のはなし』は、それぞれ『入門はじめての統計解析』 『入門はじめての多変量解析』 『入門はじめての分散分析と多重比較』としてリニューアルし、刊行しております。

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