『SPSS完全活用法 共分散構造分析によるアンケート処理』
田部井明美 著
目 次
第1章 尺度の種類
1 分析手法選択のためのポイント
2 調査票質問項目の尺度の種類
第2章 Amosの操作方法
1 共分散構造分析とは
2 パス図における変数の種類と変数間の関係性
3 Amos graphicsの画面構成
4 ツールバーウィンドウのアイコン
第3章 2つの変数の関係を探る−相関係数
1 関連性を見る
2 線型の関係とは
3 SPSSによるピアソンの相関係数の操作方法
4 出力結果の読みとり方
5 Amosによる相関分析
第4章 重回帰分析とパス解析
1 因果関係とは
2 重回帰分析
3 SPSSを使った強制投入法による線型回帰分析
4 SPSSを使ったステップワイズ法による線型回帰分析
5 Amosを使った重回帰分析
6 Amosを使ったパス解析
第5章 多重指標モデル
1 潜在変数の因果関係を探る
2 多重指標モデル
3 識別性の問題
4 Amosを使って多重指標モデルを作成する
5 表出力を見る
6 適合度をパス図に表示させる
第6章 多母集団の同時分析
1 多母集団とは
2 等置制約
3 Amosによる多母集団の同時分析の操作
4 多母集団の同時分析の表出力
5 複数のモデルを作成する
6 複数のモデルを分析したときの表出力
第7章 平均構造モデル
1 平均構造をモデルに入れる
2 検証するモデル
3 平均構造の設定方法
4 表出力を見る