『医療・看護のためのやさしい統計学 解析編』
山田 覚著
はじめに
本書のチャート vi
第1章 少ないデータから多くを読みとる分散分析
1 検定の応用編―分散分析の考え方,1元配置法 2
2 1つのデータで2つの因子を分析―くり返しのない2元配置法 13
3 交互作用はあるか?―くり返しのある2元配置法 22
4 1つのデータで3つの因子を分析―3元配置法 34
5 検出力を上げる!―プーリング 47
第2章 予測のための回帰分析
1 直線を描いて予測する―単回帰分析 52
2 たくさんのデータから予測する―重回帰分析 62
第3章 要因を探る因子分析,主成分分析
1 かくれた因子を探る―因子分析 理論編 76
2 かくれた因子を探る―因子分析 解析編 88
3 データをまとめる―主成分分析 105
第4章 質的データを解析する判別分析,数量化理論
1 質を予測する―判別分析 114
2 質から量を予測する―数量化理論T類 124
3 質から質を予測する―数量化理論U類 136
4 質をまとめる・分類する―数量化理論V類 147
クイズ解答 157
付録:数表 160
あとがき 163
索引 164