『社会調査・経済分析のためのSPSSによる統計処理』
劉 農・盧 志和・石村貞夫 著
まえがき
第1章 社会調査・経済分析のための相関分析 −調査結果の関連性を調べる
1.1 相関分析
1.2 SPSSによる相関分析
1.3 SPSSによる散布図
第2章 社会調査・経済分析のための重回帰分析 −要因間の因果関係を調べる
2.1 重回帰分析
2.2 SPSSによる重回帰分析−ステップワイズ法
2.3 SPSSによる重回帰分析−強制投入+ステップワイズ
2.4 SPSSによる重回帰分析−ダミー変数の利用
第3章 社会調査・経済分析のための順序回帰分析 −順序尺度データの因果関係を探る
3.1 順序回帰分析
3.2 SPSSによる順序回帰分析
第4章 社会調査・経済分析のための名義回帰分析 −名義尺度データの因果関係を探る
4.1 名義回帰分析
4.2 SPSSによる名義回帰分析
第5章 社会調査・経済分析のためのプロビット分析 −限界効果を調べる
5.1 プロビット分析
5.2 SPSSによるプロビット分析 −グループデータの場合
5.3 SPSSによるプロビット分析 −2値選択データの場合
第6章 社会調査・経済分析のためのロジット分析 −限界効果を調べる
6.1 ロジット分析
6.2 SPSSによるロジット分析 −2項ロジスティック回帰
6.3 SPSSによるロジット分析 −順序回帰
第7章 社会調査・経済分析のための時系列分析 −過去のデータから将来を予測する
7.1 時系列分析 124
7.2 SPSSによる指数平滑化 128
7.3 SPSSによる自己回帰AR(1)モデル
第8章 社会調査・経済分析のための時系列データの回帰分析
−自己相関のあるデータについて予測する
8.1 時系列データの回帰分析
8.2 SPSSによる時系列データの回帰分析
第9章 社会調査・経済分析のためのパネル分析 −クロスセクション+時系列を分析する
9.1 パネル分析
9.2 SPSSによるパネル分析−ケース1
(傾きβiが共通,個体効果αi=0,時間効果rt=0の場合)
9.3 SPSSによるパネル分析−ケース2
(傾きβiが共通,個体効果αi≠0,時間効果rt=0の場合)
9.4 SPSSによるパネル分析−ケース3
(傾きβiが共通,個体効果αi=0,時間効果rt≠0の場合)
9.5 SPSSによるパネル分析−ケース4
(グループごとに傾きβkと切片α0+αkを求める)
9.6 SPSSによるパネル分析−ケース5
(経済主体に対し,ダミー変数Dviを利用する場合)
第10章 社会調査・経済分析のための曲線の当てはめ −データの追跡と予測
10.1 曲線の当てはめ
10.2 SPSSによる曲線の当てはめ
第11章 社会調査・経済分析のための主成分分析 −総合的な指標を作って分類する
11.1 主成分分析
11.2 SPSSによる主成分分析
11.3 SPSSによる散布図
第12章 社会調査・経済分析のためのクラスター分析 −類似度を定義して分類する
12.1 クラスター分析
12.2 SPSSによるクラスター分析
参考文献
索 引