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大学・大学院 (大学院の歩き方、大学院入試問題集、編入・転部ガイド)


『大学院生のためのアタマの使い方』
船川淳志 著
はじめに 第一章 目指せ!優良資産型院卒  二一世紀は「アタマを使う時代」  「多異変な時代」に必要な「アタマ」とは  専門能力と思考力、対人力の関係  プロジェクト・マネジメントの要は思考力と対人力  技術開発の「死の谷」と「ダーウィンの海」を越えるには  不良債権型院卒社員はいらない  意外と多い?「遊休資産型院卒」  優良資産型院卒の条件  相転移を起こせる?  学力とは「学ぶ力」、学位、学歴にあらず  「ムーアの法則」を自分に課せ! 第二章 院生も要注意アタマの生活習慣病  思考停止に至る「思考放棄症」  日本人に根強い「思考の依存症」  誰もが持っている「歪み」と「偏り」  論理クイズで明らかになる思考の歪みと偏り  「驕り」と「硬直」は危険因子  文部科学省の三つの大罪 その一 Knowingの罠  文部科学省の三つの大罪 その二 一問一答  文部科学省の三つの大罪 その三 理系と文系という思考放棄 第三章 効果的なアタマの動かし方  アタマを動かすための三つの心構え  まず自分の思考のクセを知ろう  Knowing とThinkingのバランス  クリエィティヴ思考とクリティカル思考の使いわけ  根強いソーシャル・ブロック  敵は己のなかにあり  内なるつぶやきに注意  詭弁の誘惑に負けないために  論理の原理原則一 因果関係に強くなる  論理の原理原則二 集合の輪  論理の原理原則三 演繹と帰納  ロジックと屁理屈を見極める 第四章 問題解決のアタマの使い方  クイズオタクでは問題解決はできない  課題の洗い出しはマインドマッピングで  見えない問題を探る“Why?”と“So What?”  思考をゆさぶる“What if?”と“Why not?”  思考の三大基本動作  「わける」の基本はMECE  「まとめる」基本はピラミッド  マトリックスは三大機能の集約  流れをまとめるならフローとサイクル 第五章 対人力のアタマの使い方  分断された「思考力」と「対人力」  対人力は「ささいなこと」か?  対人思考力の四つのステップ  「抽象のハシゴ」とメタファー、アナロジー  素人にわかりやすく説明する  受信系も頭をフル稼働  ロジカル・リスニングを鍛える  大事な「場を読む力」  EQを鍛えろ 第六章 プレゼンテーションスキルを磨く  「こんなはずでは……」にならないために  準備に欠かせない三つのポイント  プレゼンのコンテンツは「ジョハリの窓」を!  「主たるメッセージ」を構造化せよ  詳細設計とHowの準備  「あがる」という人へのアドバイス  侮れないプレゼンの「基本」  Q&Aの対応  フィードバックを受ける 第七章 チームリーダーの頭の使い方  求むチームリーダー!  問題解決能力とチーム運営  チームの問題解決能力を向上する  システム思考をチームにビルトインせよ  チーム運営のポイント  対立のマネジメント  コンフリクトの原因を考える  研究リーダーの課題 第八章 効果的な会議を行うために  会議の四要素を確認せよ  会議のアセスメント項目  詭弁の罠に注意せよ  シナジー創出は誰にでもできる 院卒座談会  第一部 本音で語る! 大学院生の「何が問題」か?  第二部 優良資産型スペシャリストを目指せ! 本書で紹介した問題の答えについて… むすび  

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