『CD-ROM 統計ソフト SPSS Student Version 13.0J』
石村貞夫・石村光資郎 著
第1章 What's SPSS
1.1 SPSSとは?
1.2 SPSSで出来ること!
1.3 データの入力
第2章 分析(A) ⇒ 記述統計(E)
2.1 度数分布表(F)
2.2 記述統計(D)
2.3 探索的(E)
2.4 クロス集計表(C)
2.5 比率(R)
第3章 分析(A) ⇒ 平均の比較(M)
3.1 グループの平均(M)
3.2 1サンプルのT検定(S)
3.3 独立したサンプルのT検定(T)
3.4 対応のあるサンプルのT検定(P)
3.5 一元配置分散分析(O)
第4章 分析(A) ⇒ 一般線型モデル(G)
4.1 1変量(U)
第5章 分析(A) ⇒ 相関(C)
5.1 2変量(B)
5.2 偏相関(R)
5.3 距離(D)
第6章 分析(A) ⇒ 回帰(R)
6.1 線型(L)
6.2 曲線推定(C)
第7章 分析(A) ⇒ 分類(Y)
7.1 Two Stepクラスタ(T)
7.2 大規模ファイルのクラスタ(K)
7.3 階層クラスタ(H)
7.4 判別分析(D)
第8章 分析(A) ⇒ データの分解(D)
8.1 因子分析(F)
第9章 分析(A) ⇒ 尺度(A)
9.1 信頼性分析(R)
第10章 分析(A) ⇒ ノンパラメトリック検定(N)
10.1 カイ2乗(C)
10.2 2項(B)
10.3 ラン(R)
10.4 1サンプルによるK−S検定(1)
10.5 2個の独立サンプルの検定(2)
10.6 K個の独立サンプルの検定(K)
10.7 2個の対応サンプルの検定(L)
10.8 K個の対応サンプルの検定(S)
第11章 分析(A) ⇒ 時系列(I)
11.1 指数平滑法(F)
11.2 Trends
第 12 章 グラフ(G)
12.1 インタラクティブ(A)
12.2 棒(B)
12.3 3-D棒(3)
12.4 折れ線(L)
12.5 面(M)
12.6 円(E)
12.7 ハイロー(H)7
12.8 パレート図(R)
12.9 管理図(C)
12.10 箱ひげ図(X)
12.11 エラーバー(O)
12.12 人口ピラミッド(Y)
12.13 散布図/ドット(S)
12.14 ヒストグラム(I)
12.15 正規P-Pプロット(P)
12.16 正規Q-Qプロット(Q)
12.17 時系列(U)
12.18 ROC曲線(V)
12.19 その他の時系列(T)
第 13 章 変換(T)
13.1 計算(C)
13.2 値の再割り当て(R)
13.3 連続変数のカテゴリ化(B)
13.4 出現数の計算(O)
13.5 ケースのランク付け(K)
13.6 連続数への再割り当て(A)
13.7 日付と時刻
13.8 時系列の作成(M)
13.9 欠損値の置き換え(V)
13.10 乱数ジェネレータ(G)
第 14 章 データ(D)
14.1 変数プロパティの定義(D)
14.2 データのプロパティのコピー(P)
14.3 日付の定義(E)
14.4 変数の挿入(V)
14.5 ケースの挿入(I)
14.6 指定のケースへの移動(S)
14.7 ケースの並べ替え(O)
14.8 行と列の入れ換え(N)
14.9 重複ケースの特定(U)
14.10 ファイルの分割(F)
14.11 ケースの選択(C)
14.12 ケースの重み付け(W)
参考文献
データ表
索 引
◎SPSS 13.0J for Windows Student Version 機能一覧
データへのアクセス、
データ管理・準備 |
データベースウィザード、SAS形式データの読み込み、テキストウィザード、データエディタ、データ変換 |
記述統計 |
クロス集計表、度数、記述統計量、探索的 |
2変量 |
平均、T検定、分散分析、相関、ノンパラメトリック検定 |
数値の予測とグループの特定 |
因子分析、主成分分析、大規模ファイルのクラスタ分析、階層クラスタ分析、判別分析、線型回帰 |
報告書作成 |
報告書 |
OLAPキューブ |
グラフ |
カテゴリグラフ
棒/折れ線/面/円/ハイロー/差分折れ線/箱ひげ図/範囲棒/混合
管理図
パレート図/Xバー/範囲/Sigma/個別図/移動幅図 |
◎ソフトの作動環境
この本に付いている統計ソフトSPSS 13.0J for Windows Student Versionを使用するための必要条件は次のとおりです。
■ハードウェア:Pentium及びその互換CPU/1024×768以上の高解像度モニター、65,536色(推奨)
■オペレーティングシステム:Windows ME/XP、Windows 2000 Professional(Windows 98でも稼動します)
■ハードディスク容量:220MB以上
■メモリ:128MB以上
◎機能の制限
SPSS 13.0J for Windows Student Version は SPSS Base System の基本的な機能を備えていますが、次の制限があります。
■ライセンス使用期間は、はじめてインストールを行った時点から12ヵ月間となっています。この期間内であれば、データの作成・保存・変更が可能です。
また、SPSS 13.0J for Windows Student Versionで作成したデータはSPSS Base Systemでも使用できます。
■50を超える変数、1500を超えるケースを扱うことはできません。
■シンタックス/スクリプト/自動化機能は使用できません。
■SPSSアドオンオプションを追加することはできません。
◎ご注意
■SPSS Student Versionは使用期間終了後に再購入いただいても、同一PCへのインストールはできませんのでご注意下さい。