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| 【2007年5月刊行】 はじめての質的研究法 [臨床・社会編] 秋田喜代美・能智正博 監修／能智正博・川野健治 編
秋田 喜代美（あきた きよみ） 1980年 東京大学文学部社会学科卒業。1986年 教育学部教育心理学科卒業。1991年 東京大学大学院教育学研究科博士課程修了, 博士（教育学）。立教大学文学部助教授、東京大学大学院教育学研究科助教授を経て、2004年より東京大学大学院教育学研究科 教授 <主要著書> 『読書の発達心理学』（単著）（国土社,1998）／ 『子どもをはぐくむ授業づくり』（単著）（岩波書店,2000）／ 『読む心 書く心 文章の心理学入門』（単著）（北大路書房,2002）／ 『教育研究のメソドロジー』（共編著）（東京大学出版会,2005）／ 『授業研究と談話分析』（編著）（放送大学出版会,2006）／ 『新しい時代の教職入門』（共編著）（有斐閣,2006）／ 『教育心理学キーワード』（共編著）（有斐閣,2006） 能智 正博（のうち まさひろ） 1984年 東京大学文学部心理学科卒業。1997年 シラキュース大学大学院教育学研究科博士課程修了、Ph.D. 2006年より 東京大学大学院教育学研究科 准教授 <主要著書> 『動きながら識る、関わりながら考える―心理学における質的研究の実践』（共著）（ナカニシヤ出版，2005）／ 『〈語り〉と出会う―質的研究の新たな展開に向けて』（編著）（ミネルヴァ書房，2006） 川野 健治（かわの けんじ） 1986年 名古屋大学教育学部教育心理学科卒業。1996年 東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。2006年 早稲田大学 博士（人間科学）。2006年より国立精神・神経センター精神保健研究所 自殺予防総合対策センター 室長 <主要著書> 『間主観性の人間科学』（共編著）（言叢社、1999）／『身体から発達を問う』（共編著）（新曜社、2003） ■執筆者紹介： 遠藤 司（えんどう つかさ） 駒澤大学総合教育研究部教職課程部門 教授 松嶋 秀明（まつしま ひであき） 滋賀県立大学人間文化学部 講師 山本 登志哉（やまもと としや） 共愛学園前橋国際大学国際社会学部 教授 出口 泰靖（でぐち やすのぶ） 千葉大学文学部 准教授 高橋 直（たかはし なお） 武蔵工業大学環境情報学部 客員研究員 石井 宏典（いしい ひろのり） 茨城大学人文学部 准教授 矢守 克也（やもり かつや） 京都大学防災研究所 准教授 伊藤 哲司（いとう てつじ） 茨城大学人文学部 教授 蘆野 晃子（あしの あきこ） 早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程 宮崎 朋子（みやざき ともこ） 名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程 徳田 治子（とくだ はるこ） 川村学園女子大学大学院人文科学研究科 非常勤講師 文野 洋（ふみの よう） 東京都立大学人文学部 助教 目良秋子（めら あきこ） 聖セシリア女子短期大学幼児教育学科 准教授 ■内容紹介 ◎事例から学ぶ質的研究法 ■本書の主な内容
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