新刊書

【2007年11月刊】

すぐわかるSPSSによる分散分析

内田 治・牧野泰江・西澤英子 著

B5判変形 232頁 
ISBN 978-4-489-02021-6 C3040

■著者紹介:

内田 治(うちだおさむ)
東京情報大学総合情報学部環境情報学科准教授
東京農業大学講師
牧野泰江(まきのやすえ)

エス・ピー・エス・エス株式会社エデュケーションサービス部勤務
西澤英子(にしざわひでこ)

エス・ピー・エス・エス株式会社エデュケーションサービス部勤務


■内容紹介

◎ていねいでわかりやすい クリックするだけの統計入門
分散分析は実験データの解析および平均値の比較方法として位置づけることができるという観点からその概要と考え方の基本を解説、データの入力と分析手順、出力結果の見方を説明することはもちろん、単なる手法の解説にとどまらず、分散分析の考え方と活用方法を深く理解してもらおうとして書かれている。著者は長年SPSSを用いた統計教育を手がけてきた豊富な経験と、SPSSの機能と特徴を熟知していることから、読者の立場に立って疑問に答え、効率的で最適な分析手法を紹介している。

■目次

第1章 分散分析の概要
第2章 一元配置
第3章 二元配置
第4章 多元配置
第5章 反復測定
第6章 乱塊法と分割法
第7章 共分散分析
第8章 多変量分散分析


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