新刊書


2017年6月刊行】
もうひとつの重回帰分析 ―予測変数を直交化する方法―
豊田秀樹 編著
 


© わたせせいぞう/APPLE FARM Inc.
B5変形判 216頁 定価3080円
ISBN978-4-489-02269-2 C0040


■編著者紹介:
豊田秀樹(とよだ ひでき)
1961年 東京都に生まれる。
1989年 東京大学大学院・教育学研究科(教育学博士)。
   日本行動計量学会優秀賞(1995年)、
   日本心理学会優秀論文賞(2002年、2005年)受賞。
   日本教育心理学会優秀論文賞(2009年)受賞。
   イリノイ大学心理学部客員研究員などを経て、
   現 在 早稲田大学文学学術院教授。
   専門は心理統計学、マーケティングサイエンス。
   研究の合間の映画鑑賞が無上の楽しみ。

◎主な著書(東京図書)
共分散構造分析[Amos編]―構造方程式モデリング―』(編著)
共分散構造分析[R編] ―構造方程式モデリング─』(編著)
購買心理を読み解く統計学 ―実例で見る心理・調査データ解析28
データマイニング入門 ―Rで学ぶ最新データ解析─』(編著)
検定力分析入門 ―Rで学ぶ最新データ解析─』(編著)
回帰分析入門 ―Rで学ぶ最新データ解析─』(編著)
因子分析入門 ―Rで学ぶ最新データ解析─』(編著)
紙を使わないアンケート調査入門 ―卒業論文,高校生にも使える─』(編著)

■著者紹介:
久保沙織(早稲田大学グローバルエデュケーションセンター)
秋山隆(早稲田大学グローバルエデュケーションセンター)
長尾圭一郎(早稲田大学大学院文学研究科)
磯部友莉恵(株式会社三菱総合研究所)
杉山啓太(早稲田大学大学院文学研究科)
岩田圭介(学士 文学,早稲田大学)
岡律子(早稲田大学大学院文学研究科)

■内容紹介
偏回帰係数を素朴に解釈するのは誤りです。
重回帰分析は統計分析の過程で最も使われる基本的な統計モデルの一つ。しかし誤りも多く、ことに偏回帰係数を素朴に解釈する誤用が目につく。この問題の解決策として、本書では「予測変数を直交化」する重回帰分析を紹介。これは、重回帰分析の応用のすべてに代用することはできないが、予測変数を多数扱う分析には大変有効な手段となる。実際の殺人事件における基準変数「死刑判断」とそれを説明する7 つの予測変数を扱った分析例を紹介。読者によるRを使った検証を可能とした。

本書で取り扱っているデータ・スクリプトダウンロードはこちら <DL02269.zip

◎このデータを他の出版物・Webサイトなどに転載するには著作者の許可が必要です。
また,このデータを用いてソフトウエアから得られた成果についても同様です。

■目次

はじめに
第1章	死刑判断に関する調査
第2章	データの基礎的要約と回帰分析
第3章	予測変数が2つの重回帰モデルとその解釈
第4章	数量化I類
第5章	直交表を使った分析
第6章	Rによる実装
第7章	偏回帰係数の集団差の分析
第8章	偏回帰係数の個人内差の分析
第9章	交差検証
第10章	応用例紹介
あとがき
		


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