既刊書籍の解説
既刊書リスト
【1】統計学(Excel、SPSS、JMP、医療・看護)
【2】数学(大学教養、専門、統計学全般、金融数学)
【3】数学(統計学の読み物)
【4】物理学・化学・工学・生物学
【5】大学・大学院
(大学院の歩き方、大学院入試問題集、編入・転部ガイド)
【6】科学一般(研究者他、物理学読み物)
【7】心理学(読み物)
【8】人文・社会
【9】家庭医学・医学
【10】文学・語学
Excelでやさしく学ぶ時系列
石村貞夫・S.リヒャルト著
B5判変形 232頁 <対象:一般>
世間にあふれる様々なデータを、時系列で分析すると……。 本書は、地球の気温、出生数、平均株価、投資収益率、乱数等の身近なデータをExcelで解析。時系列分析の基本概念である「トレンド」 「周期変動」「不規則変動」「季節変動」を中心に、グラフの書き方、曲線の当てはめといった基礎的な事柄からホワイトノイズ、 相関係数、ランダムウォークまでをわかりやすく解説する。不規則な時代21世紀の明日を予測する時系列の考え方が、 誰にでも理解できるように書かれている。 ☆くわしい目次は
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すぐわかるEXCELによる統計解析(第2版)
内田 治 著
B5判変形 224頁 <対象:一般>
EXCELは使っているが、それを統計処理に利用したことはないという人のための入門書。画面を見ながら本書の指示する通りクリックするだけで、統計解析の手法が、誰にでも利用でき、理解できるように書かれている。〔目次〕第1章 データの要約と視覚化/第2章 平均値に関する解析/第3章 分散に関する解析/第4章 百分率に関する解析/第5章 分割表に関する解析/第6章 相関分析/第7章 回帰分析/第8章 ノンパラメトリック法/第9章 統計関数利用上の注意事項
☆くわしい目次は
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すぐわかるEXCELによる多変量解析(第2版)
内田 治 著
B5判変形 224頁 <対象:一般>
データの入力から出力結果の見方まで、EXCELの機能をうまく使えばこれだけの統計処理ができるという、具体例をあげて詳しく解説する。画面を見ながら本書の指示する通りクリックするだけで読めるため、コンピュータの扱いが苦手の人でもすぐに使えるのが特徴である。〔目次〕第1章 多変量解析とEXCEL/第2章 回帰分析/第3章 重回帰分析/第4章 重回帰分析の諸課題/第5章 判別分析/第6章 主成分分析/第7章 数量化理論/第8章 アドインソフトの活用
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マクロプログラム(VBA) 固有値・固有ベクトルを算出するためのプログラム
データのダウンロード
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すぐわかるEXCELによるマーケティング統計
山中正彦、田中英之著
A5判 208頁 <対象:一般>
販売業務に携わるすべての人の実用に役立つ、エクセルを使った統計入門。陥りやすい落とし穴を実際のデータで解説。データ処理と表現方法も学びながら営業分析業務の効率化もはかれる。[目次]第1章 実績データの統計処理/第2章 トータルマーケットの推移予測/第3章 変動が大きなマーケットの推移予測/第4章 短期マーケットの推移予測/第5章 マーケットの構造と販売戦略/第6章 収益力分析による資源の捻出/第7章 売上データのカテゴリー分析/第8章 販売促進効果 分析
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Excelによる経済データ分析
竹田聡著
A5判 216頁 <対象:一般>
パソコンと統計学を駆使した経済データ分析のための実践的入門書。統計学をまったく知らなくても、エクセルの初心者でも、高度なデータ分析が理解できるよう実例をあげてわかりやすくていねいに書かれている。[目次]第1章 単純平均と加重平均/第2章 変化率と構成比/第3章 幾何平均/第4章 分散と標準偏差/第5章 変動係数と標準化変量 /第6章 移動平均/第7章 寄与度と寄与率/第8章 相関係数/第9章 単純回帰分布とt検定/第10章 重回帰分析とt検定・F検定
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SPSS完全活用法 共分散構造分析(Amos)によるアンケート処理
田部井明美著
B5判変形 224頁 <対象:一般>
複雑にからみあった関係を解きほぐし、事象の因果関係を探りたいと考えるとき、 共分散構造分析という道具が役に立つ。アンケートのデータを使って論文やレポートを書くとき、分析ツールAmosがすぐ使えるよう、 道具の使い方と、そこから得られた結果の読みとり方を中心に、具体的な例を挙げてわかりやすく解説。目次:1章 尺度の種類/ 2章 Amosの操作方法/3章 相関係数/4章 重回帰分析とパス解析/5章 多重指標モデル/6章 多母集団の同時分析/ 7章 平均構造モデル
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よくわかる医療・看護のための統計入門
石村貞夫・萬里小路直樹著
B5判変形 224頁 <対象:一般>
アンケートの集計結果や医療データを、エクセルを使って統計処理する方法を わかりやすく解説。クロス集計表の作り方、リスク比とオッズ比、生命表・罹患率・有病率といった基本的な数値の求め方、 平均・分散・標準偏差といった基礎的な統計量の解説から回帰直線、区間推定、平均や比率の差の検定など内容も盛り沢山。 一元配置の分散分析まで、画面で指示された通りに入力、クリックしていけば、誰でも楽しくカンタンに、統計学の手法が 身につくように書かれているのが特長。
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よくわかる卒論・修論のための統計処理の選び方
鍵和田京子・石村貞夫著
B5判変形 256頁 <対象:一般>
卒論・修論の統計処理に失敗しないために、データを集める前に読んでおきたい一冊。 データにあった手法がすぐみつかるよう、やさしく書かれている。 目次:第1章 研究テーマを決めましょう/第2章 実験計画をたてましょう/第3章 すぐわかる統計処理の選び方/ 第4章 データを集めましょう/第5章 差を調べましょう/第6章 関係はありますか?/第7章 予測してみましょう!/ 第8章 その原因は?/第9章 どっちのグループに入る?/第10章 今からまにあう卒業論文!
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